舞妓さんちのまかないさん
Eテレの『舞妓さんちのまかないさん』が終わってしまいました。
疲れてるときとかちょこっと見たくなるアニメでした。
ときどきすーちゃんがしんどそうで大丈夫かって思うけど、キヨちゃんがいるからだいたい大丈夫。
すーちゃん頑張りすぎだ。
まかないの仕事はキヨちゃんの天職って感じだけど、自分がキヨちゃんの親だったらどうだろうと思うと複雑な気分。
中学卒業して舞妓さんになると親元を離れ京都へって段階で一悶着あると思うし。
そして舞妓さんにはなれないけれど、そのままお店で賄いをするっていわれたら、そらもう「ちょっと待て」ってなるんじゃないかなぁ。
知ってる世界が狭すぎるのよと言いたくなるよねえ。それはすーちゃんもだけど。
作中ではキヨちゃんにはお祖母ちゃんだけで両親不在なので、その辺の葛藤や疑問はなくて気楽に見られます。
二人とも頑張れーって素直に見ていられる。
最終回、なんだかあっさりと終わってしまいました。
続きが出来たら見たいけど、どうかなぁ。
ところでなんで3DCGなんですかね。かえって手間みたいな気がするけど、そんなことないのかな。
画像はキットで刺した刺繍2作目。
リスはステムステッチで面を埋めてます。ステッチ自体は簡単だと思うんだけど埋めるのは大変でした。
真っ先に刺した尻尾の辺り布地が引きつってて見苦しい。
娘に「このリス、ママに似てる」とか言われたよ。こんな顔です。