ウソツキ! ゴクオーくん
先月末に『ウソツキ! ゴクオーくん』最終巻が出て、ぼろぼろ泣きながら読みました。
でもやっぱり最後は笑わされて、ホントに秀逸なラストというかすごいわ。
次の連載『カシバトル』も気になって、久しぶりにコロコロコミック買ってしまったし。
こういう子ども向けの漫画を人に紹介するとき、よく「大人が読んでも面白い」って言っちゃうんだけど。
まぁ、大人に向かって勧めるんだし、大人が読んでも面白いと思ってるのは事実なんだけど。どうも違和感を持ってしまう。
なんでだろう。
作者は小学生が面白いとかカッコイイとか思うように描いてるんだろうし。大人にとっての評価は作品の価値としてたいした比重はないよね。と思うからかも。
どのみちほとんどの人は子ども向けという時点で読まないんだけどね。
画像は連載終了を聞いた頃に描いたゴクオーくんと天子ちゃん。と、ネコカラスちゃん。透明水彩。